薄毛は夏につくられる。

こんにちは。

 

 

なんだか衝撃的なタイトルですね( ˙◊˙ )

 

最近、オラクルブログが好評でそれだけになってきちゃったので

別話題をと思って浮かんだのがこれ。

 

 

私の中でも抜け毛は重要課題。

 

 

みなさま、秋になると抜け毛が増えると感じたことはありませんか？

 

『夏の疲れは秋に出る』と聞いたことあると思います。

体の疲れ同様と同様に頭皮も『夏の疲れは秋の抜け毛

』に繋がるのです。

 

 

ではなぜ夏の疲れが秋の抜け毛になるのか？

ざっくり調べてみました。

 

①紫外線の影響

②汗や皮脂による毛穴の詰まり

③冷房による乾燥

④ソノタモロモロ

 

先日、Instagramでは書きましたが

髪の毛を紫外線から守るためにUVカットスプレーをしている方はいると思います。

 

でも、頭皮って意外と気にしてない。

髪は傷むけど頭皮は傷むと思ってない。

 

ちょっと考えてみてください。

髪の毛って頭皮から生えているんです。

 

畑の土壌が栄養不足だと美味しい野菜が育たないのと同じで

頭皮も弱っていたら健康な髪にはならないんです。

 

 

今年のように災害レベルの暑い夏は汗もたくさんかく。

毛穴も皮脂や汚れで詰まりがち。

 

シャンプーを念入りにしているかと言ったら

《普段通り》ではありませんか？

特に男性諸君！

ざざっと泡立てて

ざざっと流してませんか？

 

 

 

 

暑い暑い外から室内に入ったら涼しい冷房のお部屋で一息。

冷房の効いた部屋にいるとお肌が乾燥するなって思うことありますよね。

 

 

 

その結果、ダメージが蓄積され秋に抜け毛としてやってくる。

 

 

 

顔もアタマも一枚皮。

小顔の施術していて気づきました。

顔を解すと頭皮もさらに良くなります。

 

 

 

頭皮の毛穴って1つから髪の毛1本では無いんですよ。

1つから2~4本。

 

 

恐ろしやー(；´ﾟдﾟ｀)

 

 

帽子被っていますか？

 

日傘さしていますか？

 

日焼けした肌が健康的で良いなんて言うのは

一昔もふた昔も前のお話。

 

 

外回りのお仕事をされている男性の方も日傘は使った方が良いかと思います。

 

 

ヘッドセラピーでは『子どもの頭皮のやわらかさ』が理想とされていますが

 

毎日毎日何人もの頭を触っていると

「髪が少ない、生えてこない」というお子様の頭皮は薄くて硬いのです。

 

分け目だけ日焼けしているお子さん、分け目だけ密度が・・・

 

もう言わなくてもお分かりですね。

 

 

髪は見た目を左右します。

最近は女性の薄毛も多いですね。

私自身も歳を重ね髪のボリュームが気になりますし

分け目やブローの仕方を変えてみてふんわりするように研究をしています(笑)

 

 

抜け毛はホルモンが関係している

 

だけではありません。

 

普段のケアが《髪は長ーい友達》に繋がるのです。

 

 

シャンプー前にはブラッシングで髪の絡みを取る

頭皮の汚れを浮かし落ちやすくする。

 

乾かしたあともブラッシングで自分の脂で乾燥を防ぎつやを出すなどケアは必要です。

 

巷ではノンシリコンシャンプーが良いとされていますが

なぜノンシリコンなのでしょうか？

 

 

ノンシリコンにこだわるあまり

髪がギシギシするにも関わらずトリートメントもノンシリコン。

これはお勧めいたしません。

 

日々髪を触っていてノンシリコンは合う人合わない人の差が大きいと感じています。

 

髪に良いとされているのに

髪がギシギシし絡まってしまい逆にダメージに繋がるのです。

 

そこまでしてノンシリコンにこだわりますか？

 

 

サロンに来てくださるお客様や、ご縁があってヘアセットさせていただくお客様には

 

「シャンプーはノンシリコンでもトリートメントやコンディショナーはシリコンが入っていても大丈夫」とお伝えしています。

 

 

なぜなら、コンディショナーもトリートメントも頭皮に付けないからです。

 

そして、「今どきのシリコンが毛穴に詰まることはない」と美容師さんからも聞いています。

 

 

排除するべきものはシリコンではなく《化学物質》なんですよ。

 

 

髪=神

 

大切にしてください。

 

 

 

 

Instagramで簡単にブラッシング方法をご紹介しています。

(本当に簡単に( ˙-˙ )౨)

 

 

 

 

今日もありがとう。

 

☆なごみ☆