あなたは誰と生きるか。

久しぶりに本を読みました。

永松茂久さんの《君は誰と生きるか》。

 

自分にとって本当に大切な人は誰か

それに気づかせてくれる本。

 

 

これを読みながら浮かんでくるのは終始同じ人。

（1人では無い！）

 

そして、最終的に自分の想いは間違ってはいなかった、と思わせてくれる本でした。

 

 

 

去年の10月ぶりのブログです。

ブログは書いていませんでしたがSNSでの発信はしていました。

 

発信することの大切さはわかっていますので

ブログを書かなかった期間もSNSを通じての出逢いは沢山ありました。

 

 

「どこに行くか（するか）」ではなく「誰と行くか（するか）」

 

ずっとずっと前にこれを伝えた方がいます。

 

その時その方は「どこに行くか」を考えていました。

 

《なんか違う》

 

そう思った私はこの言葉を伝えました。

 

「どこに行くか」ではなく「誰と行くか」です、と。

 

今日SNSで過去ブログをシェアしました。

 

2019年に書いた《成すべき使命があるあなたへ。》 （←ここから読めます）というブログです。

 

 

ここには古事記においてのイザナギとイザナミの国造りのことが書いてあります。

 

イザナギとイザナミはなぜ最初の国造りに失敗したのか。

 

そんなところからあなたにとってのパートーナー（協力者）の存在がいかに大切かということを伝えています。

 

＊与える人生こそ最高の人生＊

最初に紹介した本を読みながらこのブログのことを思い出していました。

 

人は誰と出会うかで大きく変わる

 

この本のこの言葉で頭の中の記憶がぐぁんと蘇ってきました。

 

 

そうだ、背中を押してくれた人がいたから今がある。

あの時のあの言葉があるから

その人達との出会いがあったから今がある。

 

決して1人でなんかやって来れなかった。

 

それと同時に思い出したのが

「誰かに影響を与えられる人になりたい」

 

いつそう思っていたのかさえ思い出せないけど

私が人生で初めて就いた保育士という職業を目指そうと思ったきっかけは

 

5学年離れた弟の保育園時代の先生でした。

（あったことはありません）

 

 

もし私が誰かに影響を与えられて

その人が素敵な人生を歩んでいるのなら

そんな素敵なことは無いなと思っていたのです。

 

与える人生こそ最高の人生。

 

＊誰と生きるか＊

 

この言葉だけを見ると恋愛か？家族か？と思いがちですが

あなたが想い描く人生を送るために誰と生きる（あゆむ）ことを選びますか？

ということなのです。

 

 

あなたの力を存分に発揮できて

とびっきりの笑顔で過ごすために

 

一緒に笑顔で過ごしてくれる人。

 

今誰を思い浮かべていますか？

 

その方こそあなたが一緒に生きる（あゆむ）人なのです。

 

 

 

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

 

感謝☆なごみ