住吉大社に小トリップ。

こんにちは。

 

久しぶりにblanca図書館です。

＊金運・仕事運・商売運なら「住吉の神さま」に任せなさい

清水義久・著　　　大和出版

 

 

先日オラクルカードの試し引きに行った時に衝動買いしました。

始めて大阪に行った時、《プロレスを見る》目的以外に《ラピートに乗る》

《住吉大社に行く》がありました。

 

その半年後、もう一度大阪に行った時二日続けて二度も参拝。

楠珺社の招き猫もサロンに鎮座しております。

 

この本には住吉さんのお参りの仕方や初辰参りのこと

お守りを使ったヒーリング方法などが書かれています。

コレ、最初から知ってたらお守り全部買ったのに！って思いました。

 

本の中で見取り図を見ながら住吉さんのマジカルツアーをして思いました。

 

全部回ってない！！！！！

あかんやん💦

 

今すぐにでも飛んでいきたい(>_<)

 

で、本の後半

大成功した人は個人の力1割、残りの9割を自分を超えたより大きい存在としての

物語や神話から引き出して使っていると書いてあります。

神話=神さまというふうに捉えることもできます。

 

成功している人たちというのは、金運も、仕事の成功も、病気が治ることも、

すべてが物語の力に連動していることを知っています。

その物語を目標設定やゴールとして通常は説明しているわけです

失敗している人たちは、上位構造の神話的世界が現実に力を及ぼすような形で世の中が動いていることなど思いもよらない。

だから使わない。それだけで幸せを逃しているといえます。

不幸な人には物語が足りないのです。

 

幸せになることは自分が神話の主人公になって物語を旅する。

ロマンティックであり神秘的でもありますね。

 

成功への物語。

まさにサクセスストーリーです。

自ら書き下ろすストーリー。

自分の中の「神」と出会い、神性に目覚める（ドラゴンになる）。

ワクワクします！

 

 

ブータンの国王が言っていた「自分の中の龍に名前を付けて大切にすること」

その言葉ともリンクします。

 

住吉さんをお参りすると成長し成功する。

行かなくては！

 

そうそう、読んでいてふと思ったことがあります。

サロンを開こうと決めた時、箱根の九頭龍神社、江の島神社に行きました。

サロンを開くきっかけを与えてくれたのはこの二つの神様だと思っていたのですが

実は住吉大社から始まっていたのかも知れません。

 

「実力があるのだから自分でやりなさい」

そういわれたのは二度目の大阪で住吉さんで初辰参りをした後でした。

 

初辰参りの意味合いを考えると住吉さんから始まったのは明らかです。

どうして今まで気が付かなかったのか(;’∀’)

そして、ただ《行きたい》と思っていた神社ではなく《呼ばれた》ということです。

 

すべての神社に弁財天（市杵嶋姫命）が関係しています。

私の波動から描いて頂いた神様は市杵嶋姫命。

弁財天は芸能の神様と言われていますが、実は琵琶の音に乗せて癒しを届ける神様。

 

一人で納得しテンションが上がるのでした(笑)

 

 

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

感謝♡