そのダルさ夜間低血糖かもしれません。

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そのダルさ夜間低血糖かもしれません。

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2023/07/17 そのダルさ夜間低血糖かもしれません。

三か月もサボっていました。

でも、Instagramではちゃんと更新していました・・・いいわけです。

 

 

こんにちは。
横浜元町 トータルボディケアサロンblanca 白魔女なごみです。

 

 

ブログを三か月サボっていた間に大阪で《ことだまヒーリングセミナー》を開催しました。

次回は9月3日㈰に大阪に行きます。

今までは横浜元町のサロンでのみ開催していましたが、どんどん地方にも行こうと思います。

 

*そのダルさ夜間低血糖かもしれません*

朝起きてダルイ、夜中の歯ぎしり・かみしめ

中途覚醒、夜間頻尿

 

こんな症状ありませんか?

 

最近興味があって少し学んだことに《夜間血糖》というのがあります。

夜間低血糖は寝ている間に血糖値が下がり

それを防ぐためにアドレナリンが放出され寝ながらにして興奮状態になり様々な症状を引き起こします。

 

もう一つ《隠れ脂肪肝》。

甘いものがやめられない、食後に眠くなるという人は隠れ脂肪肝の可能性が高いのだとか。←私(;’∀’)

脂肪肝だと血糖値が乱れやすく夜間低血糖を引き起こしやすいのだそうです。

肝臓から胆汁酸がしっかり分泌されていることは血糖値の安定に重要なポイントです。

夜間低血糖チェックリスト

  • 寝汗をかく
  • 悪夢を見る
  • 鮮明な夢を見る
  • 起きてすぐ体がだるい
  • 起きてすぐ頭痛が起きる
  • 起きてすぐ手を広げにくい
  • 朝は食欲がない
  • 夜間頻尿
  • 夜中に目が覚める
  • 歯ぎしり・くいしばり
  • 日中の慢性疲労
  • 日中の倦怠感
  • 肩こり・腰痛
  • 動悸

*臨床分子栄養学研究会認定カウンセラー 松崎先生のディアらぼより

 

結構当てはまる方多いのではないでしょうか。

もちろんこれに当てはまったからと言って =夜間低血糖ということではありませんが

可能性は高いと思います。

厳密に測りたい方は血糖値測定器をつけてください。

 

では、夜間低血糖を防ぐにはどうしたら良いか。

 

いちばんは  低血糖を起こさないようにすること。

寝る前に捕食として大さじ1のはちみつを摂るのが効果的だそうです。

 

はちみつは胃腸への負担も少なく速やかに吸収されエネルギーになるのです。

 

甘いものがやめられないと人が糖質制限をすると倒れちゃうそうです。

確かに今流行りの(終わった?)16時間ダイエット(の真似事)をした時

免疫力が落ちて動くのが辛かった(+o+)

基本的に○○ダイエットと名の付くものは向いていません。

なぜなら・・・続かないから!

 

 

松崎先生のお話によると

甘いものがやめられないのは足りない栄養をそこで補っている

食べすぎるから太るのではなく栄養不足だから食べすぎる

運動しないから太るのではなく栄養不足だから運動できない

 

運動不足、食べすぎは栄養不足の結果で意志の力ではどうにもできないのだそうです。

 

分子栄養学、深いですね。

 

HBRB5982[1]

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

感謝☆なごみ

 

 

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