外反母趾を矯正したら靴選びも変わる。

こんにちは。

 

 

先日アップしました外反母趾を生活テーピングで矯正したお客様。

 

＊前回のブログを読んでいない方はこちら

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生活テーピングで外反母趾がここまで矯正できる。

 

 

どうやら靴に原因があるようなのでサイズ計測をしてみました。

 

私、以前にスポーツショップでシューズコーナーを担当していたのでサイズ計測ができるのです<(*¯꒳¯*)>

 

線が細くて分かりずらいかと思いますが

赤線がテーピングで矯正前

黒線がテーピング矯正後です。

 

 

足の形がかなり違うのがおわかりかと思います。

赤線の矯正前は第１趾の付け根がボコッと出ていますが

テーピング後の黒線はそれほどでもありません。

 

踵にかけてのラインもだいぶ変わりました。

 

 

靴のサイズを聞くと間違ってはいないのですが

これだけ形が変わると選ぶメーカーが違ってきます。

 

靴のサイズは革靴かスポーツシューズかで異なります。

革靴は共通の規格があるので、測ったサイズそのままで大丈夫です。

 

例えば長さが24.3cmであれば24.5cmの靴ということになります。

 

 

 

スポーツシューズの場合、それぞれのメーカーで規格が異なります。

それと

測ったサイズ＋0.5～1cmです。

 

 

なので24.3cmの長さの方は25.0～25.5cmのスポーツシューズということですね。

 

 

このお客様の場合

昔好きでよく履いていたメーカーは明らかに合いません。

 

この形だとＭ社かＡ社。

今履いているＮ社も合っているかもしれません。

 

特にＮ社は同じデザインでEE、EEEEとワイズの違ったものを出しています。

 

 

あとはデザインで靴紐の取り付け位置や縫い目などで足を圧迫しなければ良いと思います。

 

 

シューズ選びはテーピングで矯正した状態でした方が良いかもしれませんね。

 

 

 

本日もお読み頂きましてありがとうございます。

感謝。

 

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